公共事業運輸省のスポークスマンHeangSotheayuth氏によると、3億ドルの環状３号線道路の建設は、5月上旬の時点で50％完了しており、来年には完了する予定と発表しました。
52キロメートルの道路は、プノンペンの西にあるポルセンチェイ地区から国道4号線まで伸びており、国道3号線と2号線を越えて首都の東にある国道1号線に達し、プノンペン自治港に接続しています。

Sotheayuth氏によると、道路の建設は来年9月までに完了する予定です。

道路には47kmのセメント舗装と、5kmのアスファルト舗装があります。混乱がなければ、道路の建設は計画通りに準備ができているとSotheayuth氏氏は語りました。
「COVID-19の脅威にもかかわらず、建設プロセスは続いています。」

建設会社と技術コンサルティング会社の両方が、COVID-19と闘うための保健省のガイドラインを順守しています」と彼は言いました。

この道路は、国道6、5、4、3、2、1に合流することで、運輸およびロジスティクス部門に経済的に貢献します。

これは、ASEANハイウェイとメコン圏の主要な経済回廊を接続し、国境を越えた輸送の促進と国際貿易とロジスティクスの促進に貢献します。

環状道路の両側の土地を潜在的な住宅、ロジスティクス、産業開発エリアに変えます。